スキルス‐がん【スキルス癌】
《scirrhous cancer》硬(性)癌。腺癌(せんがん)の一型で、癌の基質に対して間質結合組織の量がきわめて多いものをさす。胃癌・乳癌にこの状態のものが多い。
スナック‐がし【スナック菓子】
トウモロコシ・ジャガイモなどを主原料にした、手軽に食べられる袋菓子。ポップコーン・ポテトチップスなど。
スノー‐ノイズ【snow noise】
アナログテレビ受像機の画面全体に多数現れる白く小さな点。また、それが生じる障害のこと。一般に、受信する信号が十分でないと起こる。激しいものを砂嵐とも呼ぶ。 [補説]放送が終了した際や、放送してい...
スーパー‐りんどう【スーパー林道】
特定森林地域開発林道の俗称。森林開発公団(現、森林農地整備センター)によって昭和40年(1965)から平成2年(1990)にかけて建設・整備された。規模の大きいものが多い。
す‐もどり【素戻り】
用があったのに、その用を果たさずに帰ること。来たかいもなく立ち戻ること。
すら
[副助]名詞、活用語の連体形、副詞、助詞などに付く。 1 極端な事を例としてあげ、他を類推させる意を表す。さえ。でも。…でさえ。「子供で—計算できる」「手紙—満足に書けない」「言(こと)問はぬ木...
酸桃(すもも)も桃(もも)も桃(もも)の類(るい)
早口言葉の一。同音が多く出てきて、正確に発音しにくいものの例。
すり‐いも【擂り芋】
ヤマノイモの根をすりおろしたもの。そのまま醤油や酢で食べたり、だしでのばしてとろろ汁にしたりする。
すめい‐もん【修明門】
⇒しゅめいもん(修明門)
すん‐ぶん【寸分】
《「一寸」と「一分」の長さの意。「すんぷん」とも》(多く下に打消しの語を伴って副詞的に用いる)ごくわずかの分量または程度。少し。わずか。「—の狂いもない」「—たがわぬ正確さ」