きゅうせい‐かいはくずいえん【急性灰白髄炎】
感染症予防法の2類感染症の一。ポリオウイルスが経口的に感染し、中枢神経の主として脊髄(せきずい)の灰白質をおかす病気。小児に多く、かぜに似た症状のあと、手足の麻痺(まひ)が生じる。日本では予防に...
きょう‐き【凶器/兇器】
人を殺傷するために用いられる道具。また、人を殺傷したときに用いられた道具。刀剣・銃・棒など。
ゼロエービージェー‐ばんごう【0ABJ番号】
日本で用いられる電話番号の形式の一。0ABCDEFGHJの形で表され、先頭は数字の0で、アルファベット部分には0から9の任意の数字が割り当てられる。従来は固定電話のための電話番号形式だったが、一...
しゅうし‐けい【終止形】
活用形の一。用言・助動詞の活用の第三段の形で、普通に文を終止するのに用いられる。活用する語の基本の形と考えられ、一般に辞書の見出しなどに用いられる。
じゃ‐なく‐て
[連語]《連語「じゃ」+形容詞「ない」の連用形+接続助詞「て」》体言およびある種の助詞に付く。ある事柄・動作を否定し、別の事柄・動作を肯定しようとする意を表す。…ではなくて。「僕は和食—洋食にし...
ジュメイラ【Jumeirah】
アラブ首長国連邦ドバイの市街西部の一地区。1960年代から外国人居住地となり、現在は高級住宅地、およびペルシア湾に面するリゾート地区として有名。沖合に人工島群パームアイランドが造られた。高級ホテ...
じゅく‐ご【熟語】
1 2字またはそれ以上の漢字で書かれる漢語。熟字。「幸福」「美女」など。 2 二つまたはそれ以上の単語が合わさって、一つの単語として用いられるようになったもの。複合語。合成語。 3 慣用によって...
しょう‐そう【焦燥/焦躁】
[名](スル)いらいらすること。あせること。「事業の失敗に—する」「—感」
しもん‐センサー【指紋センサー】
スマートホンやパソコンの指紋認証に用いられるセンサー。光学方式・超音波方式・静電容量方式の3種類の方式が多く用いられる。いずれも指紋の凹凸を検知し、さまざまな特徴点を抽出して認証を行う。
じら・す【焦らす】
[動サ五(四)]相手に期待をもたせながらそのことをしないで、いらいらした気持ちにさせる。じれさせる。「—・して教えない」