とう‐じ【登時】
[副]すぐに。即座に。もと、軍隊でも用いられた。
どう‐し【同士】
身分や境遇、性質などが互いに共通している人。他の名詞の下に付いて、接尾語的にも用いられる。どし。「愛し合った—」「従兄弟(いとこ)—」「初対面—」 [補説]「どち」の転じた「どし」が変化した語と...
とうざん【唐山】
中国、河北省東部の工業都市。開灤(かいらん)炭田の中心で、鉄鋼・機械などの重工業が発達。人口、行政区171万(2000)。タンシャン。
どうじ‐さり【同字去り】
連歌・連句で、同じ文字は3句隔てなければ用いられないという規定。字去り。
どう‐こ【銅鼓】
中国南部や東南アジアなどに分布する打楽器。蓋(ふた)があるが底のない樽(たる)のような形の青銅製の片面鼓で、古くは権威の象徴として、祭器としても用いられた。
とうごう‐かいはつかんきょう【統合開発環境】
コンピューターのソフトウエア開発に必要な要素が統合して利用できる環境のこと。一般に、あるプログラミング言語に対応したエディター・コンパイラー・デバッガーなどをまとめたパッケージ製品のこと。プロジ...
とうしざいしゅっか‐しすう【投資財出荷指数】
内閣府が景気動向指数で発表する個別系列(指標)の一つ。経済産業省が鉱工業指数で発表する数値をもとに算出される。有効求人倍率などと共に、一致指数の算出に用いられる。投資財(輸送機械を除く)および建...
とうしつせいげん‐しょく【糖質制限食】
糖質の量を低く抑え、食後の血糖値の上昇を緩やかにする食事のこと。糖尿病の治療などに用いられる。
とうきょう‐ラウンド【東京ラウンド】
1973年9月から始まった関税および貿易に関する一般協定(GATT)における多国間の多角的貿易交渉。貿易自由化の推進を目標とし、関税のほかにも非関税障壁、セーフガード、開発途上国問題も取り上げた...
どう‐せん【銅線】
銅製のはりがね。主として電線に用いられる。