うかい‐せいさん【迂回生産】
まず道具・機械などの生産手段を生産してから、それを使用して消費財を生産する方法。
うかい‐とっき【烏喙突起】
⇒烏口突起(うこうとっき)
うかい‐び【鵜飼い火】
鵜飼いをするとき、舟の舳先(へさき)でたくかがり火。鵜かがり。《季 夏》
うかい‐ぶね【鵜飼い舟】
1 鵜飼いに用いる舟。鵜舟。《季 夏》「うしろから月こそ出づれ—/蓼太」 2 高瀬舟系の川船の一。
うかい‐べ【鵜飼部】
古代、宮内省大膳職に所属した品部(しなべ)。鵜を使って魚をとり、朝廷に貢納した。
うかい‐ぼうえき【迂回貿易】
為替管理上の障害を避けるなどの目的で、商品を直接目的国へ送らず、第三国を経由して取引する貿易。
うかい‐ゆうし【迂回融資】
不正融資の一。銀行などが資金を融資する際に、融資額が信用供与の限度額内であるように見せかけるため、間接的に融資を行うこと。関連会社のノンバンクや大口信用供与先などを経由することによって、結果的に...
うか‐うか
[副](スル) 1 気がゆるんで注意が行き届かないさま。うっかり。「—と口車に乗せられる」 2 しっかりした心構えや目的を持たず、ぼんやり時を過ごすさま。「同業者も増えたので—していられない」 ...
うか‐えき【羽化液】
⇒蛹便(ようべん)
うかがい【伺(い)】
1 目上の人などに指示を仰ぐこと。「進退—」 2 神仏のお告げを願うこと。 3 「問うこと」「訪問すること」「聞くこと」の意の、その相手を敬って用いる謙譲語。「御機嫌—」