うま‐いしゃ【馬医者】
馬の病気やけがを治療する医者。馬医(ばい)。
うまい汁(しる)を吸(す)・う
自分は苦労をせずに、自分の地位や他人を利用して多くの利益を得る。
うま‐いち【馬市】
馬を売買する市。
うまいちはてて【馬市果てて】
千葉治平の小説。昭和28年(1953)、家の光協会が主催する第1回地上文学賞受賞。戦争後、斜陽となっていく馬市を題材とする。
ウマイヤ‐ちょう【ウマイヤ朝】
《Umayya》イスラム王朝の一。ウマイヤ家出身のムアーウィヤ1世が、ダマスカスを首都として建てた最初のイスラム・カリフ王朝(661〜750)。14代続いたが、アッバース朝に倒された。のち、イベ...
ウマイヤド‐モスク【Omayad Mosque】
シリアの首都ダマスカスの旧市街にあるイスラム寺院。元は古代ローマ時代のジュピター神殿があった場所で、4世紀末にローマ皇帝テオドシウス1世が教会を建造。8世紀初頭、ウマイヤ朝第6代カリフ、ワリード...
ウマイヤ‐モスク【Omayad Mosque】
⇒ウマイヤドモスク
うま◦う【生まふ/産まふ】
[連語]《動詞「う(産)む」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」》産みふやす。どんどん産む。「寺々の女餓鬼(めがき)申さく大神(おほみわ)の男餓鬼(をがき)たばりてその子—◦はむ」〈万・三八四〇〉
ウマウアカ【Humahuaca】
⇒ウマワカ
ウマウアカ‐けいこく【ウマウアカ渓谷】
《Quebrada de Humahuaca》⇒ウマワカ渓谷