うりだし‐かぶ【売出株】
すでに発行された株式を、改めて一般に均一の条件で売り出す株式。
うりだし‐はっこう【売出発行】
発行額を前もって決めずに、一定の売り出し期間中に売却できた総額を発行額とする債券発行の方法。金融債や政府関係機関が発行する債券にだけ認められている。
うり‐だ・す【売(り)出す】
[動サ五(四)] 1 売りはじめる。「指定券を九時に—・す」 2 新しい商品などを市場に出す。「新型車を—・す」 3 宣伝したり、景品をつけたりして大いに売る。「特別価格で—・す」 4 無名だっ...
うり‐だて【売(り)建て】
1 株式の信用取引や商品の先物(さきもの)取引で成立した売り注文。または、売り約定。⇔買い建て。 2 「売建玉(うりだてぎょく)」の略。
うりだて‐ぎょく【売建玉】
株式の信用取引や商品の先物取引で、売りの注文や売り約定をしたままで、未決済のもの。うりぎょく。⇔買建玉。
うり‐だめ【売り溜め】
売り上げた代金をためておくこと。また、その金。うりだめきん。
うり‐ち【売(り)地】
売りに出してある土地。
ウリッセのきかん【ウリッセの帰還】
《原題、(イタリア)Il ritorno d'Ulisse in patria》モンテベルディのオペラ。全3幕。1640年初演。トロイア戦争から9年振りに帰還を果たすギリシャ神話の英雄ウリッセ(...
ウリッセのここくへのきかん【ウリッセの故国への帰還】
《原題、(イタリア)Il ritorno d'Ulisse in patria》⇒ウリッセの帰還
うり‐つく・す【売(り)尽(く)す】
[動サ五(四)]売れるものはすべて売ってしまう。うりきる。「閉店までに生ものを—・す」