えちぜんみさきおき‐じしん【越前岬沖地震】
昭和38年(1963)3月27日、福井県沖で発生したマグニチュード6.9の地震。同県敦賀(つるが)市・小浜(おばま)市に被害を及ぼした。
えちぜん‐やき【越前焼】
福井県丹生(にゅう)郡越前町付近で産出された陶器。鎌倉時代以降、壺・甕(かめ)などが生産された。
エチミアジン【Echmiadzin】
アルメニア北西部の古都。首都エレバンの西約20キロメートル、アララト平野に位置する。紀元前2世紀頃の古代都市バルツケサバンに起源し、その後、バガルシエ1世にちなみバガルシャパトに改称。2世紀後半...
エチミアジン‐だいせいどう【エチミアジン大聖堂】
《Mayr Tajar Surb Ejmiatsin》アルメニア北西部の都市エチミアジンにある大聖堂。301年にアルメニア正教の大主教座が置かれ、大聖堂が建築された。後世のアルメニア正教聖堂の規...
エチミアツィン【Echmiatsin】
⇒エチミアジン
エチミアツィン‐だいせいどう【エチミアツィン大聖堂】
《Mayr Tajar Surb Ejmiatsin》⇒エチミアジン大聖堂
エチモロジー【etymology】
⇒エティモロジー
エチュベ【(フランス)étuvée】
蒸し煮。煮込み。エトゥフェ。
エチューカ【Echuca】
オーストラリア、ビクトリア州北部の町。ニューサウスウェールズ州との州境となるマレー川とカンパスベ川の合流点に位置する。19世紀後半の鉄道敷設以前には、羊毛運搬をはじめとする水運の要地として栄えた...
エチュード【(フランス)étude】
1 美術で、絵画・彫刻制作の準備のための下絵。習作。 2 音楽で、楽器の練習のために作られた楽曲。練習曲。 3 演劇で、即興劇。場面設定だけで、台詞(せりふ)や動作などを役者自身が考えながら行う劇。