エトリング‐せき【エトリング石】
⇒エトリンガイト
エットリンゲン‐せき【エットリンゲン石】
⇒エトリンガイト
えっ‐ぱ【越波】
暴風や高潮により、打ち寄せる波が堤防や護岸を越えること。
えっぱん【悦般】
5世紀ころ、中央アジアのイリ地方に住んでいたトルコ系の遊牧民族。また、その国。中国南北朝の史書に現れる。
エッフェル【Alexandre Gustave Eiffel】
[1832〜1923]フランスの技師。橋梁(きょうりょう)設計の経験を生かして鉄骨構造を研究、当時世界一の高さをもつエッフェル塔を設計した。
エッフェル‐とう【エッフェル塔】
《(フランス)Tour Eiffel》パリのセーヌ河畔に立つ鉄骨塔。1889年のパリ万国博覧会会場に建てられた。高さ約300メートル(現在は放送用アンテナが付加されて330メートル)。設計者ギュ...
エッフェルとうしろん【エッフェル塔試論】
松浦寿輝による評論。平成7年(1995)刊行。第5回吉田秀和賞受賞。
えっ‐ぷく【悦服】
[名](スル)心から喜んで服従すること。「国民—せざる者無し」〈柳河春三編・万国新話〉
えっ‐ぺい【閲兵】
[名](スル)元首・大臣・司令官などが、整列した軍隊の前を見回ること。「儀仗兵(ぎじょうへい)を—する」「—式」
エッラ【Ella】
スリランカ中部の町。コロンボの東約200キロメートル、標高約1000メートルの峠に位置する。名称はシンハラ語で滝を意味し、近郊に落差100メートルのバンバラガマ滝や急峻な絶壁で知られる岩山がある...