エネルギー‐バンド
《energy bandから》⇒エネルギー帯
エネルギー‐ぶんかいのう【エネルギー分解能】
X線分光計などの分光器の解析性能を表す指標の一。スペクトル中のどれだけ近い二つのエネルギーのピークを分離して測定できるかを表し、この値が小さいほど、スペクトルの放射源の組成や状態を詳しく知ること...
エネルギー‐へんかく【エネルギー変革】
⇒エネルギートランスフォーメーション
エネルギー‐ペイバックタイム
《energy payback timeから》発電設備などで、設備の製造・設置に要したエネルギーを単位時間当たりの発電エネルギーで除した値。設備に投入するエネルギーを、運用中にエネルギー収支が正...
エネルギーほぞん‐の‐ほうそく【エネルギー保存の法則】
エネルギーが、ある形態から他の形態へ変換する前後で、エネルギーの総量は常に一定不変であるという法則。高所にある物体は落下によって位置エネルギーが減少するが、運動エネルギーを得て、その和は常に一定...
エネルギー‐ミックス
《energy mixから》⇒電源構成
エネルギーリソース‐アグリゲーションビジネス【energy resource aggregation business】
⇒イーラブ(ERAB)
ていたんそとうしそくしん‐ほう【低炭素投資促進法】
《「エネルギー環境適合製品の開発及び製造を行う事業の促進に関する法律」の通称》地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量削減に貢献する製品・設備(エネルギー環境適合製品)を開発・製造する企業に対す...
エネルゲイア【(ギリシャ)energeia】
アリストテレス哲学で、生成の過程の終局として実現する姿。現実性。可能態に対する現実態。