こじ・る【抉る】
[動ラ五]《「こじる」(上一)の五段化》 1 すきまなどに物をさし入れてねじる。「雨戸を—・って開ける」 2 ひねくれた言い方をしたり、抗議したりする。「小母につけつけ—・られていたりするところ...
こじ‐らいれき【故事来歴】
事柄について伝えられてきた歴史。その事の出所・経歴など。「寺の—を調べる」
ご‐しん【護身】
1 他から加えられる危険から身を守ること。「—術」 2 「護身法(ごしんぼう)」の略。
こせ【巨勢】
奈良県御所(ごせ)市古瀬付近の古地名。古代の巨勢氏の本拠地と伝えられる。
ごず‐さん【五頭山】
新潟県阿賀野市と東蒲原(かんばら)郡阿賀町にまたがる山。標高912メートル。大同4年(809)弘法大師によって開山されたと伝えられる信仰の山。晴れた日には佐渡島まで眺望できる。山頂部に五つの峰が...
ごしん‐じゅつ【護身術】
他人から危害を加えられた際に自分の身を守るためのわざ。積極的に相手に攻めかかるのではなく、相手が攻撃しにくい距離を保つ、つかまれた腕を振り払う、道具による攻撃を制するなど、受け身のわざが中心とな...
ゴールド‐めんきょ【ゴールド免許】
運転免許証の有効期間を示す欄が金色であるもの。有効期間満了日の前5年間、無事故・無違反の優良運転者に与えられる。ゴールド免許証。→グリーン免許 →ブルー免許
ゴールデン‐ピラミッド【Golden Pyramid】
カイロ国際映画祭で、最優秀作品に与えられる賞。
ごてん‐じょちゅう【御殿女中】
1 江戸時代、宮中・将軍家・大名などの奥向きに仕えた女中。奥女中。 2 陰険な策謀を巡らして人を陥れようとする女、底意地の悪い女のたとえ。「愛子の上に加えられる—風な圧迫とを」〈有島・或る女〉
こうぞう‐じ【高蔵寺】
宮城県角田市にある真言宗智山派の寺。山号は高倉山。開創は弘仁10年(819)、開山は空海と伝えられる。阿弥陀堂は重文。