えん‐りょう【円領】
⇒盤領(ばんりょう)
遠慮(えんりょ)会釈(えしゃく)もな・い
相手の意向を考えないで強引に事を進めるようす。「—・く批判する」
えんりょ‐がち【遠慮勝ち】
[形動][文][ナリ]言葉や態度が控えめであるさま。他人に気兼ねをして、思いどおりにしないことの多いさま。「—な態度」
遠慮(えんりょ)無(な)ければ近憂(きんゆう)あり
《「論語」衛霊公から》遠い将来のことを考えずにいると、必ず目前に心配事が起こる。
えんりょ‐ぶか・い【遠慮深い】
[形]他人に対する態度や言動が非常に控えめである。たいへんつつましい。「—・い物言い」
エンリル【Enlil】
シュメールのパンテオンの最高神。風と嵐の神。バビロン王朝以後にマルドゥク神が優位になるまで、信仰の中心地ニップールをはじめ、広くメソポタミア各地で信仰された。
えん‐りん【円鱗】
サケ・マス・コイなど硬骨魚類の、円形の滑らかで硬いうろこ。
えん‐りん【園林】
庭園の中の林。また、庭園と林。
えん‐る【遠流】
⇒おんる(遠流)
えん‐るい【遠類】
血筋の遠い親類。