えんが‐の‐まい【垣下の舞】
垣下の座で演じられた舞踊。えがのまい。
えん‐がまち【縁框】
縁の外端に、縁束(えんづか)より少し外に取り付けた横木。
えん‐が・る【艶がる】
[動ラ四]あだっぽく振る舞う。風流ぶる。「—・り、よしめくかたはなし」〈紫式部日記〉
えん‐がわ【縁側】
1 「縁(えん)6」に同じ。 2 魚のひれの基部にある骨。担鰭骨(たんきこつ)のこと。また、カレイやヒラメの背びれ・しりびれの付け根にある肉。
えん‐がん【沿岸】
1 陸地の、海・川・湖などに沿った部分。「地中海—の国々」 2 海・川・湖などの、陸地に沿った部分。「—での漁業」
えん‐がん【遠眼】
「遠視」に同じ。⇔近眼。
えんがん‐かい【沿岸海】
国の領土の海岸線に沿う一定範囲の海。領海の一部で、その国の主権に属する。沿岸領海。→領海
えんがんかいいき‐せんとうかん【沿岸海域戦闘艦】
沿岸海域での戦闘力を強化した米国海軍の高速小型戦闘艦。対テロ戦・偵察・特殊作戦支援などの任務が主目的。機動力に優れ、任務によって換装可能な複数のモジュールを備える。LCS(littoral co...
えんがん‐きょう【遠眼鏡】
遠視用の凸レンズの眼鏡。
えんがん‐ぎょ【沿岸魚】
陸地に近い海にすむ魚類。岩礁にすむウツボやイシダイ・フグ、浅海の表層を泳ぐイワシ・ニシン、その底にすむアナゴ・カレイ・ヒラメなど。沿岸性魚類。