えい‐し【叡旨】
天子の言葉。天子の考え。
えい‐し【衛士】
宮殿・貴人などの警備、護衛にあたる兵士。→衛士(えじ)
えい‐し【衛視】
国会の警備にあたる職員。もとは、守衛と称した。
えいしがいろん【英詩概論】
斎藤勇(さいとうたけし)の著作。昭和8年(1933)刊。のち、昭和33年(1958)に増訂新版刊行。比較文学的見地からイギリス詩の韻文美を解説した。
えい‐しき【英式】
英国風の方法・様式。英国式。
えいしき‐ねつりょうたんい【英式熱量単位】
⇒ビー‐ティー‐ユー(BTU)
えいし‐ちょうせん【衛氏朝鮮】
朝鮮古代の王国名。前2世紀初め、燕(えん)から亡命した衛満が建国。前108年、衛満の孫、右渠(うきょ)の代に漢の武帝に攻められて滅亡。
えい‐し・ぬ【酔ひ死ぬ】
[動ナ変]死にそうになるほど酔う。はなはだしく酔う。「従者どもの—・にたる者を剝ぎ取り」〈今昔・一六・二〇〉
えい‐しゃ【泳者】
泳ぐ人。特に、競泳などの泳ぎ手。「第一—」
えい‐しゃ【映写】
[名](スル)映画・スライドなどをスクリーンに映すこと。「八ミリを—する」