すご・い【凄い】
[形][文]すご・し[ク] 1 ぞっとするほど恐ろしい。非常に気味が悪い。「—・い目でにらむ」 2 びっくりするほど程度がはなはだしい。並外れている。大層な。「—・い人気」「—・いプレー」「—・...
すっぱいぶどう【酸っぱい葡萄】
「イソップ物語」にみえる寓話(ぐうわ)の一。キツネがおいしそうなブドウを見つけるが、高いところにありどうしても届かない。しまいには「あのブドウはきっと酸っぱくてまずいに違いない」と言って去る。
しんくう‐ちょうり【真空調理】
食材と調味料をポリ袋に入れ、空気を抜いて密封し、セ氏60〜100度の低温で加熱する料理法。短時間でおいしく仕上がり保存性もよい。1970年代末にフランスで開発された。低温調理。
たい‐せき【大石】
1 大きな石。おおいし。 2 囲碁で、長く連結している石。まだ完全に目をつくっていない場合をさすことが多い。「—が死ぬ」
しょく‐にん【職人】
1 自分の技能によって物を作ったり、加工したりすることを職業とする人。大工・左官・表具師など。 2 (1から)特定の分野の技術者。技師・整備士など。 3 (比喩的に)確かな技術や優れた技能をもっ...
そう‐して【然うして】
[副]前に述べた方法・手段によるさま。「—切るとうまくいく」「—食べるとおいしい魚だ」 [接] 1 前述の事柄を受け、それに継続して、あるいはその結果生じる事柄を導く。そして。「朝、六時に起...
とって‐も
[副]「とても」を強めていう語。「—おいしい」「だめだなんて僕には—言えない」
たん‐のう【堪能】
[名](スル)《「た(足)んぬ」の音変化。「堪能」は当て字》 1 十分に満足すること。「おいしい料理を—する」 2 気が済むこと。納得すること。「せめてのことに様子を語り、—させて給(た)べか...
ちん‐ぜん【珍膳】
珍しくて、おいしい料理。珍羞(ちんしゅう)。珍肴(ちんこう)。
だん‐ち
[名・形動]「段違い」の略。「—な(の)すばらしさ」「こっちのほうが—においしい」