おうだん‐てき【横断的】
[形動]異なる分野・種類などを超えたつながりがあるさま。「教科—な学習」
おうだん‐ほどう【横断歩道】
車道を横断する歩行者のために、道路標識や道路標示で歩行範囲を定めてある道路区域。
おうだん‐まく【横断幕】
スローガンや主張などを書き、道路などを横断する形で、その上方に掲げる横長の幕。
おうだん‐めん【横断面】
物体をその中心線に対し直角に切断したときの切り口の平面。⇔縦断面。
おうち【楝/樗】
1 センダンの古名。《季 花=夏 実=秋》「大仏の下に—の花の数/虚子」 2 襲(かさね)の色目の名。表は薄紫、裏は青。一説に、表は紫、裏は薄紫。夏に用いた。
お‐うち【御内/御家】
1 他人の家や家庭の敬称。お宅。「あすは—にいらっしゃいますか」 2 自分の家の丁寧な言い方。「暗くなったので、ぼくも—に帰りましょうね」
おう‐ち【王地】
《古くは「わうぢ」》帝王が支配する土地。王土。
おう‐ち【凹地】
くぼ地。低地。
おう‐ち【奥地】
「おくち(奥地)」に同じ。
おうち‐がいしょく【御内外食/御家外食】
家庭で外食風の食事をとること。また、その食事。特に、ファーストフード店などのチェーンストアのメニューを自宅で再現すること。