だて‐しゃ【伊達者】
人目につく、しゃれた身なりの人。特に、いきでおしゃれな男性。ダンディー。だてもの。
お‐めかし【御粧し】
[名](スル)化粧をしたり着飾ったりすること。おしゃれ。「—して出かける」
サマー‐コート【summer coat】
夏の女性用コート。おしゃれ用。ヨーロッパでは正式な外出着として用いる。
かけ‐どり【翔け鳥】
1 空を飛んでいる鳥。「—か水鳥を仰せつけられい、恐らくは射て御目にかけう、とおしゃれ」〈虎寛狂・八幡の前〉 2 飛んでいる鳥を射ること。「—にぞ射たりける」〈太平記・一六〉
し‐だし【仕出し】
1 注文に応じて料理を作って配達すること。出前。「—をとる」 2 演劇・映画で、端役の中でも最も軽い役。通行人や群衆など、場面の雰囲気を作るような役。 3 工夫・趣向を凝らすこと。また、そのもの...
しゃれ【洒落】
《動詞「しゃれる」の連用形から。「洒落」は当て字》 1 その場に興を添えるために言う、気のきいた文句。ある文句をもじったり、同音や似た音の言葉に掛けて言ったりする。地口(じぐち)・警句の類。「—...
しだし‐にょうぼう【仕出し女房】
装いに工夫を凝らした、おしゃれな女性。仕出し女。「目にとまる物には今時の—」〈浮・俗つれづれ〉
だて‐えり【伊達襟】
和服で、長着を2枚重ねに見せるために、襟の下に付ける別襟のこと。付け比翼をさらに略式化したもの。用途により白羽二重や、色・柄物を選び、おしゃれを兼ねる。
ダンディズム【dandyism】
1 おしゃれ、伊達(だて)に徹する態度。19世紀初め、イギリスの青年の間に流行したもので、その影響はフランスにも及んだ。 2 その男性の、生活様式・教養などへのこだわりや気取り。「既製服を身につ...
レンタル‐ブティック
《(和)rental+boutique(フランス)》時代に合ったおしゃれなドレスをいろいろ揃えて、有料で貸し出す洋装店。