エレゲイア【(ギリシャ)elegeia】
ヘクサメーター(六韻律)にペンタメーター(五韻律)の一行を加えた二行単位のギリシャの詩型。笛の伴奏によって歌い、のちエレジーに変化。
エム‐ティー‐エー【MTA】
《medical technology assessment》医療テクノロジーアセスメント。医療技術の安全性、経済性、倫理性などについてのアセスメント。
エルラド【LRAD】
《long range acoustic device》米国のエルラド社(旧アメリカンテクノロジー社)が開発した長距離音響発生装置の商標名。エルラッド。
エレジー【elegy/(フランス)élégie】
悲歌。哀歌。挽歌(ばんか)。 [補説]作品名別項。→エレジー
オイスターマウス‐じょう【オイスターマウス城】
《Oystermouth Castle》英国ウェールズ南部の都市スウォンジーの西郊マンブルズの丘にある城跡。12世紀にノルマン人貴族ヘンリー=ボーモントの居城として建造。13世紀に改築されたが、...
えんち‐てん【遠地点】
月や人工衛星の楕円軌道上で、地球から最も遠い点。アポジー。⇔近地点(きんちてん)。
オアマル【Oamaru】
ニュージーランド南島南東部の町。ワイタキ川沿いに位置し、太平洋に面する。19世紀半ばに捕鯨基地として入植が始まった。オアマルストーンとよばれる良質の石灰岩を産し、この石材を用いたビクトリア様式の...
えん‐じん【猿人】
チンパンジーとの共通の祖先から分かれた最初期の人類。約700万年前から100万年前ごろまで生息していたとされる。直立二足歩行し、簡単な打製石器を使用した。→化石人類 [補説]サヘラントロプス・オ...
えんかく‐びょうりしんだん【遠隔病理診断】
遠隔診断の一種。遠隔地にいる病理医が、伝送された病理組織の画像をもとに診断を行うこと。テレパソロジー。
えんかく‐ほうしゃせんしんだん【遠隔放射線診断】
遠隔診断の一。遠隔地にいる医師がインターネットなどを通じて伝送されたX線やMRIの画像をもとに診断を行うこと。テレラジオロジー。遠隔画像診断。