コーンパペン‐の‐たき【コーンパペンの滝】
《Khone Phapheng Falls》ラオス南部、チャンパーサック県付近を流れるメコン川にかかる滝。シーパンドーンとよばれる大小4000もの中州が点在する流域に位置する。高さ15メートル、...
こか・す【転かす/倒かす】
[動サ五(四)] 1 ころばす。ころっところがす。たおす。「植木鉢を—・す」 2 他の場所へ移す。また、どこかに隠す。「窃(ぬす)みてはやく—・す折、小者に見られて」〈読・八犬伝・五〉 3 ご...
コーン‐とう【コーン島】
《Don Khon》ラオス南部、チャンパーサック県付近を流れるメコン川の中州。シーパンドーンとよばれる、大小4000もある中州のうちの一つ。フランス統治時代に造られた橋でデット島と結ばれる。島の...
こく‐いん【黒印】
墨、あるいは黒色の印肉を用いて押した印影。また、それを押した文書。室町・江戸時代にかけて、武家の公文書に用いられた。おすみつき。
コーング‐とう【コーング島】
《Don Khong》ラオス南部、チャンパーサック県付近を流れるメコン川の中州。シーパンドーンとよばれる大小4000もの中州のなかで最大の島。南北約20キロメートル、東西約8キロメートル。主な町...
ご‐かせん【五歌仙】
⇒梨壺(なしつぼ)の五人 上東門院彰子に仕えた五人の女流歌人。赤染衛門(あかぞめえもん)・和泉式部・紫式部・馬内侍(うまのないし)・伊勢大輔(いせのおおすけ)。
こくさい‐うんが【国際運河】
領有国と外国との条約により、すべての国の船舶が自由に航行できる運河。スエズ運河、パナマ運河、ノルトオストゼー運河の3つがある。
こう‐てい【考訂】
[名](スル)考えて正しくなおすこと。「物品の優劣、工芸の精粗を、比較—する」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
こすい‐ばくはつ【湖水爆発】
火口湖から大量の二酸化炭素が突然ふき出す自然災害。地下のマグマから湖水に二酸化炭素が継続的に供給され、小噴火や火口壁の崩壊などによって火口湖上にたまった二酸化炭素が山麓に流出する現象をさす。19...
コス‐とう【コス島】
《Kos/Κως》ギリシャ東部、エーゲ海に浮かぶ島。ドデカネス諸島に属し、トルコ本土とわずか約5キロメートルの位置にある。中心地はコス。同島北東部にアスクレピオン(アスクレピオスの遺跡)がある。...