シリストラ【Silistra/Силистра】
ブルガリア北東部の都市。旧称ドルスタル。ドナウ川を挟んでルーマニアと国境を接する。古代ローマ時代に国境防備の拠点として築かれたドゥロストルムに起源する。一時期キーウ大公国に占領されたが、10世紀...
さつなん‐しょとう【薩南諸島】
鹿児島県南部の諸島。南西諸島の北半部をなす。大隅(おおすみ)諸島・吐噶喇(とから)諸島・奄美(あまみ)群島の総称。
さた‐みさき【佐多岬】
鹿児島県大隅(おおすみ)半島南端の岬。ソテツ・ビロウなどの亜熱帯植物が群生する。霧島錦江湾国立公園の一部。
さくら‐じま【桜島】
鹿児島県中部、鹿児島湾にある火山島。北岳・中岳・南岳の三峰よりなり、現在南岳が活動。大正3年(1914)の噴火で大隅(おおすみ)半島につながる。霧島錦江湾国立公園の一部。
梅崎春生(うめざき...
さえな・う【障へなふ】
[動ハ下二]《「さ(障)えにあ(敢)う」の音変化》強いてことわる。拒みとおす。「—・へぬ命(みこと)にあればかなし妹が手枕(たまくら)離れあやに悲しも」〈万・四四三二〉
サイニャブリ【Sainyabuli】
ラオス北西部の町。サイニャブリ県の県庁所在地。メコン川の支流ナムフン川沿いに位置する。2007年より、毎年2月にゾウ祭りが催され、多くの観光客が訪れる。同県内のメコン川本流において、サイニャブリ...
さい‐にゅうがく【再入学】
[名](スル) 1 一度やめた学校に、再び入学すること。 2 その学校をやめて、別の学校に入学しなおすこと。
しんてい‐ずく【心底尽く】
相手の考え、気持ちに頼って物事をすること。誠意を貫きとおすこと。「色も恋も打ちこして、—の二人が仲」〈浄・盛衰記〉
しんとうあつ‐けい【浸透圧計】
浸透圧を測定する装置。溶液と溶媒を半透膜で隔て、平衡に達したときの液面の差から圧力を導く静圧法や、溶液に圧力をかけて浸透圧と釣り合う圧力を測る補償法などを用いた装置がある。オスモメーター。
さい‐ひょうか【再評価】
[名](スル)あらためて評価しなおすこと。「健康食として和食が—される」