おん‐どり【雄鳥】
《「おとり」の音変化》おすの鳥。多く鶏の雄をさし、「雄鶏」とも書く。⇔雌鳥(めんどり)。
ガージ‐カーシム‐パシャ‐モスク
《Gázi Kászim pasa dzsámija》ハンガリー南西部の都市ペーチにある旧イスラム寺院。13世紀以来、教会が建っていたが、16世紀半ばにオスマン帝国に占領され、イスラム寺院に改築...
お‐はした【御半下/御端】
奥方や姫君に仕えて、雑用をする女。おすえ。はしため。「—は宮重(みやしげ)二本ひんまくり」〈柳多留拾遺・二〉
かいぎ‐は【懐疑派】
懐疑論の考え方に立つ思想家たち。特に、ヘレニズム‐ローマ時代、ストア哲学やエピクロス哲学の独断論的態度に反対して現れた。ピュロン・ティモン・アルケシラオス・カルネアデス・アイネシデモス・セクスト...
かいけい‐るい【貝形類】
貝形目の甲殻類の総称。海水・淡水にすみ、体は微小で、貝のように左右2枚の殻に包まれている。ウミホタル・マルカイミジンコなど。貝虫類。貝形虫類。オストラコーダ。
かいがら‐ついほう【貝殻追放】
⇒オストラシズム [補説]書名別項。→貝殻追放
ガール‐エル‐メルー【Ghar El Melh】
チュニジア北部の町。地中海に面する海岸保養地として知られる。オスマン帝国時代の三つの要塞が残っている。
オプレナツ【Oplenac】
セルビア中央部の町。19世紀初頭、オスマン帝国に反抗して第一次セルビア蜂起を先導したカラジョルジェ(ジョルジェ=ペトロビチ)ゆかりの地として知られる。近代セルビア王国およびユーゴスラビア王国を治...
お‐ながれ【御流れ】
1 予定していたことができなくなること。「雨で試合が—になる」 2 酒席で、貴人や目上の人から杯を受けて、これについでもらう酒。古くは、飲み残しの杯を渡され、そのまま飲んだ。「—を頂く」 3 目...
オスロ‐オペラハウス【Operahuset i Oslo】
ノルウェーの首都オスロにある歌劇場。臨海再開発地区に位置する。スノヘッタ建築事務所の設計により、2008年に開設。氷山を模した独特な外観で知られ、スロープ状の屋根の上を自由に歩くことができる。ミ...