ぐんばい‐なずな【軍配薺】
アブラナ科の越年草。葉は細長い楕円形。春から夏、白い小花を総状につける。実は扁平で広い翼をもち、形が軍配うちわに似る。
けい‐しゅう【荊州】
中国古代の九州の一。現在の湖北・湖南両省および、広東・四川・貴州各省の一部、広西チワン族自治区の一部を含む地域。 湖北省中南部、揚子江北岸の都市。春秋時代、楚(そ)の都で、郢(えい)といった...
ぐんばい‐ひるがお【軍配昼顔】
ヒルガオ科の蔓性(つるせい)の多年草。暖地の海岸に生え、茎は砂上をはう。葉は軍配うちわに似た形で、厚くつやがある。夏から秋に、紅紫色のらっぱ状の花を開く。
軍配(ぐんばい)を上(あ)・げる
相撲で、行司が勝ったほうの力士を軍配団扇(うちわ)で指し示す。転じて試合や競争などで、勝利・優勢の判定を下す。
けんさくれんどうがた‐こうこく【検索連動型広告】
インターネットを利用した広告の一。サーチエンジンに入力された検索キーワードに関連する広告を表示する。キーワードターゲティング広告。キーワード連動型広告。キーワード連動広告。サーチワード広告。リス...
今日(きょう)か明日(あす)か
1 その日を心待ちに待つさま。「—と待ちわびる」 2 死期などが差し迫っているさま。「—の身」
ぎふ‐うちわ【岐阜団扇】
両面に漆(うるし)を塗った岐阜特産のうちわ。
クアトロシエネガス‐しぜんほごく【クアトロシエネガス自然保護区】
《Área de Protección de la Flora y Fauna Cuatrociénegas》メキシコ北東部、コアウイラ州にある自然保護区。同州中央部、チワワ砂漠に位置する。スペ...
ぐん‐ばい【軍配】
[名](スル)《「ぐんぱい」とも》 1 「軍配団扇(うちわ)」の略。 2 軍勢を配置し指揮すること。「備へなき賊の軍兵、一戦に滅ぶべし。とくとく—し給へ」〈読・弓張月・残四〉 3 商売上の駆け引...
くも‐たてわく【雲立涌】
平行した蛇行曲線の中に雲の形を描いた文様。親王または摂政・関白の袍(ほう)や指貫(さしぬき)、女子の袿(うちき)などの文様に用いられた。くもたちわき。