えっ‐けん【越権】
自分に属する権限をこえて事をなすこと。おっけん。「—行為」
ビーシーエッチ‐ふごう【BCH符号】
《Bose-Chaudhuri-Hocquenghem code》デジタルデータの送受信や記憶媒体への書き込みの際に用いられる誤り訂正符号の一。特に複雑なアルゴリズムを必要とせず、小規模な論理回...
おく‐けん【臆見】
⇒おっけん(臆見)
ドクサ【(ギリシャ)doxa】
プラトンが、イデアによる知識であるエピステーメーに対し、一段下の感覚による知識(根拠のない主観的信念)をさして呼んだ語。臆見(おっけん)。思い做(な)し。
エピステーメー【(ギリシャ)epistēmē】
1 知識。ドクサ(臆見(おっけん)。根拠のない主観的信念)に対して、学問的に得られる知識。 2 フランスの哲学者フーコーの用語。各時代の基盤にある、知の総体的な枠組み。