ガイア【Gaia】
《大地の意》ギリシャ神話で、最古の大地の女神。子の天空神ウラノスを夫として、ティタン神族その他を産んだ。ゲー。 地球。地球全体を一つの生命体と考える「ガイア理論」による語。 欧州宇宙機関(...
つっ‐ぱり【突っ張り】
1 つっぱること。 2 倒れたり外から開(あ)いたりしないように物に押し当てて立てる柱や棒。つっかい棒。支柱。 3 相撲で、平手で相手の胸や肩を突くこと。両手で同時に突けばもろ手突き。 4 虚勢...
腹(はら)が張(は)・る
十分に食べて腹がいっぱいである。また、ガスがたまるなどして腹がつっぱる感じがする。「—・れば目の皮たるむ」
ふん‐ば・る【踏ん張る】
[動ラ五(四)]《「ふみはる」の音変化》 1 足を開き、力を入れて地面などに突っぱるようにする。「土俵際で—・る」 2 気力を出してこらえる。また、がんばる。「—・ってもう一仕事だ」 3 強硬に...
ひこ‐ず・る【引こづる】
[動ラ四]力を入れて引く。無理に引っぱる。ひきずる。「こいつめをまづ、—・っていけ」〈滑・続膝栗毛・九〉
ヒッパルコス‐えいせい【ヒッパルコス衛星】
⇒ヒッパルコス
ひき‐つ・る【引き攣る】
[動ラ五(四)] 1 痙攣(けいれん)する。「足が—・る」 2 かたくこわばる。「緊張で顔が—・っている」「怒りに声が—・る」 3 やけどなどで皮膚がつっぱる。 [動ラ下二]「ひ(引)きつ(...
ばん【挽】
[人名用漢字] [音]バン(漢) [訓]ひく 1 引っぱる。力を入れて引く。「挽回/推挽」 2 ひつぎの車をひく。死者をとむらう。「挽歌・挽詩」 [補説]「輓」と通用する。
ばん【輓】
[音]バン(漢) [訓]ひく 1 車や舟を引っぱる。「輓馬/推輓」 2 ひつぎの車をひく。死者をとむらう。「輓歌・輓詩」 3 時代がおそい。「輓近」 [補説]1・2は「挽」と通用する。
おか‐はるお【岡晴夫】
[1916〜1970]歌手。千葉の生まれ。本名、佐々木辰夫。鼻にかかった甘い歌声で人気を博し、デビューの昭和14年(1939)から昭和20年代にかけて活躍。「オカッパル」の愛称で親しまれた。ヒッ...