カイ‐しょとう【カイ諸島】
《Kepulauan Kai》インドネシア東部、モルッカ諸島東部に属す諸島。イリアンジャヤ(ニューギニア島西部)の南西沖、バンダ海に浮かぶ。カイクチル島、カイブザル島をはじめ、多くの小島からなる...
かいしん‐とう【改進党】
立憲改進党の略称。
昭和27年(1952)、重光葵(しげみつまもる)を総裁とし、国民民主党・新政クラブ・農民協同党を合同して結成した政党。昭和29年(1954)、日本民主党となった。
かい‐たい【懐胎】
[名](スル)子をはらむこと。身ごもること。懐妊。妊娠。
かい‐にん【懐妊/懐姙】
[名](スル)胎内に子を宿すこと。身ごもること。妊娠。懐胎。「めでたく—する」
かい‐めい【海猽】
《(ドイツ)Meerschweinchen》医学で、モルモットの別名。
かがく‐ポテンシャル【化学ポテンシャル】
混合物中に存在する一つの成分1モル当たり、または1分子当たりの、定温・定圧下での自由エネルギー。
かき‐こも・る【掻き籠もる】
[動ラ四]ひきこもる。とじこもる。「参りそめし所にもかく—・りぬるを」〈更級〉
かけ‐こも・る【掛け籠もる】
[動ラ四]鍵を掛けて、閉じこもる。「睡(ねぶ)たければ、昼も—・りて」〈徒然・六〇〉
かさね‐く【重ね句】
1首の和歌に、同じ語句、または同音の語句を重ねて用いること。「足引の山の山鳥もる山も」の「山」の類。
から
[格助]名詞・活用語の連体形に付く。また上代では、助詞「が」「の」「のみ」にも付く。 1 動作・作用の起点を表す。 ㋐空間的起点、出所を示す。「目—大粒の涙が落ちた」「本人—直接話を聞く」「波...