オルホン‐ひぶん【オルホン碑文】
モンゴルのオルホン(Orkhon)河畔で発見された古代トルコ語の碑文。732年と735年に建立した墓碑に突厥(とっけつ)文字と漢字で刻まれており、突厥文字解読のかぎとなった。現存する最古のトルコ...
オ‐ルボアール【(フランス)au revoir】
⇒オールボワール
オー‐ルボワール【(フランス)au revoir】
[感]《「オルボアール」とも》別れるときにいう言葉。さようなら。また会いましょう。
オルミュッツ【Olmütz】
オロモウツのドイツ語名。
オルミーエ【Orūmīye】
⇒オルーミーイェ
オルミーエ‐こ【オルミーエ湖】
《Daryācheh-ye Orūmīye》⇒オルーミーイェ湖
オルモ‐てい【オルモ邸】
《Villa Olmo》⇒ビラオルモ
オルレアン【Orléans】
フランス中部、ロアール川に臨む古都。百年戦争末期の1429年、少女ジャンヌ=ダルクによってイギリス軍の包囲から解放されたことで知られる。
オルレアン‐とう【オルレアン島】
《Île d'Orléans》カナダ、ケベック州の都市ケベックを流れるセントローレンス川にある島。市街北東部に位置する。長さ約30キロメートル、幅最大約8キロメートルの細長い島で、本土と1本の橋...
オルレアンのしょうじょ【オルレアンの少女】
《原題、(ドイツ)Die Jungfrau von Orleans》シラーの戯曲。5幕の悲劇。1801年初演。百年戦争時代、フランスで救国の聖少女といわれたジャンヌ=ダルクを題材とする。