おうきゅう‐てあて【応急手当(て)】
「応急処置」に同じ。
おうきゅう‐ていえん【王宮庭園】
⇒ブルクガルテン
おうきゅうのはなびのおんがく【王宮の花火の音楽】
《原題、Royal Fireworks Music》ヘンデルの管弦楽組曲。全5楽章。1749年初演。オーストリア継承戦争の終結に際するアーヘンの和約の祝賀行事のための作品。
おう‐きょく【枉曲】
道理や法を曲げること。よこしま。
おうきょ‐でら【応挙寺】
兵庫県美方郡香美町にある真言宗大乗寺の別称。円山応挙が門人を引き連れて行き、襖絵(ふすまえ)・屏風(びょうぶ)・軸物などを揮毫(きごう)したところからの名。
おうぎ【扇】
《動詞「あお(扇)ぐ」の連用形から》 1 手に持ち、あおいで風を起こす道具。儀式・祭事などにも使う。ふつう、折り畳めるものをいい、檜扇(ひおうぎ)と蝙蝠扇(かわほりおうぎ)がある。前者を冬扇、後...
おう‐ぎ【黄耆】
中国産のマメ科の多年草キバナオウギ、またはその近縁の植物の根。漢方で止汗・利尿・強壮薬などに用いる。
おう‐ぎ【奥義】
学問・技芸・武芸などの最も奥深い大切な事柄。極意。おくぎ。「—を極める」
おう‐ぎ【横議】
[名](スル)勝手気ままに論議すること。また、その論議。「諸君と擅(ほしいまま)に縦談—するは、誠に近来の快事です」〈魯庵・社会百面相〉
おうぎ‐あみ【扇網】
扇形に開く網。四手網(よつであみ)の類。