かいてん‐ポンプ【回転ポンプ】
真空ポンプの一。ふつう油回転ポンプをさす。ロータリーポンプ。
かいてん‐まど【回転窓】
中央に横軸を設け、これを回転軸として水平に開閉する窓。縦軸を取り付けた垂直式のものもある。
かいてん‐めん【回転面】
平面上の直線または曲線を、その平面上の一直線のまわりに回転させたときにできる曲面。
かいてん‐もくば【回転木馬】
児童用の遊具の一。大円盤の上に木馬を配置し、その盤の回転に従って木馬も上下しながら回るようにした装置。メリーゴーラウンド。カルーセル。
かいてん‐よく【回転翼】
回転によって揚力または推力を生じる、プロペラ状の翼。ヘリコプターやオートジャイロにみられる。⇔固定翼。
かいてんよく‐き【回転翼機】
回転する翼によって揚力を得て飛行する航空機。ヘリコプター・オートジャイロなど。→固定翼機
かいてん‐りつ【回転率】
1 一定期間内に、資金を投じて生産した製品が売れ金となり戻ってくる割合。 2 サービス業、特に飲食店などで、次から次へと客を入れ替えて、1日どれだけの客をさばけるかの割合。
かいてん‐レシーブ【回転レシーブ】
バレーボールで、取りにくい位置に飛んできたボールを、飛びつきながら回転動作をともなってレシーブすること。柔道の受け身を取り入れたもの。素早く体勢を立てなおすことができる。
かいてん‐ろ【回転炉】
連続式加熱炉の一つ。円筒形の炉を水平または傾斜させて据え付け、回転させて平均に加熱し、また内容物をよくまぜることができる構造のもの。セメント製造・廃棄物焼却・アルミナ焼成・バイオマス発電などに利...
カイディンてい‐びょう【カイディン帝廟】
《Lang Khai Dinh》ベトナム中部の都市フエの郊外にある霊廟。市街中心部の南約8キロメートルに位置する。阮朝第12代皇帝カイディン(啓定)を祭る。1920年から1931年にかけて建造。...