か‐いん【訛音】
⇒かおん(訛音)
かいし‐ゆ【芥子油】
⇒からしゆ(芥子油)
がい【蓋】
《「かい」とも》 [名]仏語。 1 人間の善智や善心を覆い隠すもの。すなわち、煩悩。 2 法会のとき、高僧の歩行に際し、その上にかざす笠状のもの。 3 仏像や導師の高座を覆い飾る天蓋。
[接...
がい‐じん【凱陣】
《古くは「かいじん」とも》戦いに勝って軍隊を引き揚げ、自分の陣営に帰ること。凱旋(がいせん)。「西郷以下の将士に総(すべ)て—に及べるは其年十二月の事なり」〈染崎延房・近世紀聞〉
がい‐せい【蓋世】
《「史記」項羽本紀の「力は山を抜き、気は世を蓋(おほ)う」から。「かいせい」とも》世をおおいつくすほど意気が旺盛なこと。功績や名声などが大きいこと。「—の勇」 [補説]「抜山蓋世(ばつざんがいせ...
がい‐だん【街談】
《「かいだん」とも》ちまたの話。世間のうわさ。世評。風説。
キナーゼ【kinase】
《「カイネース」とも》ATPやGTPなどのリン酸基を他の化合物に転移させる酵素の総称。特に、プロテインキナーゼのこと。リン酸化酵素。→ホスファターゼ
かい‐かん【挂冠】
⇒けいかん(挂冠)
かいあし‐るい【橈脚類】
⇒とうきゃくるい(橈脚類)
かい‐ゆう【灰釉】
⇒はいぐすり(灰釉)