ていはんぱつ‐そざい【低反発素材】
反発力が低く、力がかかるとゆっくりと沈み、ゆっくりと戻る、スポンジの一種。素材はウレタン。圧力、衝撃の吸収・分散にすぐれ、寝具・クッションなどに利用。1970年に米国のNASAが開発。
手(て)が出(で)◦ない
自分の能力ではとりかかることができない。「高価で—◦ない」
て‐すう【手数】
1 それをするのに要する動作・作業などの数。てかず。「—のかかる料理」 2 他人のためにことさらにかける手間。てかず。「お—でもよろしく」「お—をかけて恐縮です」
てっせん‐か【鉄線花】
テッセンの別名。《季 夏》「—馬蹄(ばてい)の音のさしかかる/汀女」
て‐はじめ【手始め】
物事にとりかかる第一歩。しはじめ。「—に簡単な問題から解く」
て‐ま【手間】
1 そのことをするのに費やされる時間や労力。「—を省く」「—がかかる」 2 「手間賃」の略。「—を払う」 3 手間賃を取ってする仕事。手間仕事。また、その仕事をする人。「—を雇う」
てま‐しごと【手間仕事】
1 手間のかかるめんどうな仕事。「—をいとわない」 2 手間賃を取ってする仕事。「いくらにもならない—」
てま‐ぞん【手間損】
手間がかかるわりに利益や効果の少ないこと。手間潰(つぶ)し。
てま‐ど・る【手間取る】
[動ラ五(四)]思ったより手間がかかる。「準備に—・る」
てん‐し【天使】
1 天界にあり、神の使者として人間に神意を伝えたり、人間を守護したりすると信じられるもの。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教などにみられる。エンゼル。 2 心の清らかな、やさしい人のたとえ。「白衣...