なかご‐さき【中子先】
三味線・胡弓(こきゅう)の棹(さお)の胴を貫いて突き出ている部分。根緒(ねお)をかけるところ。根緒懸け。中木先(なかぎさき)。
なげ‐か・ける【投(げ)掛ける】
[動カ下一][文]なげか・く[カ下二] 1 投げて掛ける。「帽子を—・ける」 2 相手に届くように送る。「熱い視線を—・ける」 3 相手や関係のある方面に問題などを提起する。「疑問を—・ける」 ...
なぐり‐こみ【殴り込み】
殴り込むこと。「—をかける」
なぐり‐こ・む【殴り込む】
[動マ五(四)] 1 けんか相手などの所へ押しかけて乱暴をはたらく。「武装して—・む」 2 相手の根拠地に進出して、商売上の勝負をしかける。「大手スーパーが地元に—・む」
なぐさめ‐がお【慰め顔】
慰めようとする顔つき、そぶり。「—で言葉をかける」
ながもちがた‐せっかん【長持形石棺】
底・側・蓋(ふた)を石板で組み合わせて作った5世紀の石棺。運搬用の縄をかける突起を作り出してある。
泣(な)きを見(み)・せる
泣くような目にあわせる。苦労をかける。「家族に—・せる」
アーチ【arch】
1 建造物で、上方へ弓形に曲がった梁(はり)。半円・尖頭形・馬蹄形などがあり、窓・入り口・門・橋などに用いる。迫持(せりもち)。 2 祝祭典の会場に設ける記念門。上部を弓形にして、杉・ヒノキなど...