ウスチ‐カメノゴルスク【Ust'-Kamenogorsk/Усть-Каменогорск】
カザフスタンの都市オスケメンの旧称。
あわ‐に【淡に】
[副]はかなく。薄く。もろく。「うは氷—結べる紐なればかざす日かげに緩ぶばかりを」〈枕・九〇〉
えい【翳】
[音]エイ(漢) [訓]かげ かげる かざす 1 物におおわれてできる陰。かげり。「暗翳・陰翳」 2 さえぎり隠す。「掩翳(えんえい)」 [補説]1は「影」を代用字とすることがある。
あく‐ざけ【灰酒】
⇒赤酒(あかざけ)
あかみみ‐がめ【赤耳亀】
ヌマガメ科のカメ。甲長約30センチで、黄や緑色の斑紋があり、目の後方に赤い模様をもつ。北アメリカに分布。子亀はミドリガメとよばれる。 [補説]令和5年(2023)6月以降、アメリカザリガニととも...
あき‐て【明き手/空き手】
1 《ふだん使わずあいている手の意から》左手。また、左のほう。「おもしろし—の方へ松が見え」〈柳多留・二三〉 2 用を割り当てられずに、手があいていること。また、手のあいている人。手あき。「—の...
あか‐の‐ひろば【赤の広場】
《Krasnaya ploshchad'/Красная площадь》ロシア連邦の首都モスクワの中心部、クレムリンの北東側にある広場。15世紀末、モスクワ大公イワン3世がクレムリンを改築した...
アクモラ【Akmola/Акмола】
カザフスタン共和国の首都、アスタナの1991年から1998年までの称。
あかざ‐の‐あつもの【藜の羹】
アカザを実にした吸い物。粗末な食物のたとえ。「一鉢の設け、—、いくばくか人の費(つひえ)をなさん」〈徒然・五八〉
あかざ‐の‐つえ【藜の杖】
アカザの茎を乾燥させて作ったつえ。軽いので老人が用いた。