かし‐はがし【貸(し)剝がし】
銀行などの金融機関が、返済の滞ったことのない企業に対しても、融資を減額したり取りやめたりして、資金を強引に回収すること。→貸し渋り
かしはら【橿原】
奈良県中西部の市。大和三山や藤原京跡・橿原神宮があり、史跡に富む。中心の八木は商業地、今井はもと寺内町で、古い町並みが残る。人口12.6万(2010)。
かしはら‐し【橿原市】
⇒橿原
かしはら‐じんぐう【橿原神宮】
奈良県橿原市にある神社。旧官幣大社。祭神は神武天皇・媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)。明治22年(1889)に創建。社地は、神武天皇が即位した畝傍橿原宮(うねびのかしはらのみや)...
かしはら‐の‐みや【橿原宮】
⇒畝傍橿原宮(うねびのかしはらのみや)
かしはら‐りゅう【樫原流】
槍術の一流派。江戸初期、紀州藩士の樫原五郎左衛門俊重が始めた。
かしば【香芝】
奈良県北西部の市。大阪府に隣接し、住宅地。近郊農業、金剛砂の紙やすりや靴下製造業が盛ん。人口7.5万(2010)。
かしば‐し【香芝市】
⇒香芝
かし‐ばた【河岸端】
川のほとり。かしっぷち。
かし‐パン【菓子パン】
甘く味をつけたり、中にあん・クリーム・ジャムなどを入れたりして作ったパン。日本独特のものも多い。