かしパン‐うに【菓子パン海胆】
カシパン科のウニの総称。浅海の砂泥底にすむ。体は平たい円盤状で、表面のとげはごく短く細い。房総半島から台湾にかけて分布。ハスノハカシパン・スカシカシパンなど。
かし‐ビル【貸(し)ビル】
各室を事務所・店舗用に賃貸ししているビル。
かし‐ぶとん【貸(し)布団】
損料を取って貸す布団。
かし‐ぶね【貸(し)船】
料金を取って貸す船。
かし‐ほけん【嫁資保険】
女子の結婚資金の積み立てを目的とした保険。結婚適齢期になったころに保険金が支払われる、生存保険の一つ。→婚資保険 [補説]平成29年(2017)7月現在、嫁資保険という名称の保険商品は、日本国内...
かし‐ほん【貸(し)本】
料金を取って一定の期間貸す書籍・雑誌。
かしほん‐や【貸(し)本屋】
料金を取って本を貸し出す職業。また、その人。
かし‐ぼん【菓子盆】
卓上で、菓子や果物を入れておく器。
かしま【加島】
大阪市淀川区の地名。もと神崎川河口の島。近世は銭座があった。現在は工業地。
かしま【鹿島】
佐賀県南部の市。有明海に臨む。ノリ養殖やミカン栽培が盛ん。もと鍋島氏支藩の城下町。祐徳稲荷(ゆうとくいなり)神社の鳥居前町。人口3.1万(2010)。
茨城県鹿嶋市の地名。→鹿嶋(かしま)