疑問符(ぎもんふ)が付(つ)・く
本当かどうか疑われる。疑問視される。「雪男の実在には—・く」
きゅうきゅうそうだん‐センター【救急相談センター】
急な病気やけがなどをした際に、救急車を呼ぶべきかどうか、どの医療機関に行ったらよいかなどのアドバイスが受けられる東京消防庁のサービス。電話番号は#7119。 [補説]軽い病気やけがでも安易に一一...
きそ‐べんぎしゅぎ【起訴便宜主義】
検察官が事件を起訴するかどうかを判断する際に、訴追を必要としないときは不起訴にすることを認める原則。→起訴猶予
きょうみ‐ほんい【興味本位】
おもしろいかどうかだけを判断基準にする傾向。「—に書き立てた記事」
きょうほう【享保】
江戸中期、中御門(なかみかど)天皇・桜町天皇の時の年号。1716年6月22日〜1736年4月28日。きょうほ。
きのう‐よご【機能予後】
病気・手術などの経過において、疾患部位の機能が維持できるかどうかの予測。→生命予後
きさき‐ばら【后腹】
后の腹から生まれたこと。また、その皇子・皇女。きさいばら。「時の帝(みかど)の御妹、…—におはします」〈宇津保・藤原の君〉
ぎ‐わく【疑惑】
本当かどうか、不正があるのではないかなどと疑いをもつこと。また、その気持ち。疑い。「—の目で見る」「—を招く言動」「—が晴れる」 [補説]書名別項。→疑惑
がんいでんし‐パネルけんさ【癌遺伝子パネル検査】
がんゲノム医療に際して行われる遺伝子検査。がん組織を採取し、数十から数百の遺伝子を同時に解析することで、適合する薬剤があるかどうかを調べる。
がんいかんけい‐にんしき【含意関係認識】
与えられた2つの文の間に含意関係が成り立つかどうかを判別すること。含意関係とは、例えば、「ピカソは1907年にキュビスムの原点とされる『アヴィニョンの娘たち』を発表した」という文が成り立つとき、...