しゅ‐と【首途】
1 旅に出ること。旅立ち。かどで。「—を見送る」 2 物事が始まること。また、始めること。かどで。「新生活の—を祝する」
じっ‐けん【実検】
[名](スル)ある事柄が事実かどうか、また本物かどうかを実地に調べること。「首—」
しゅう‐ごう【集合/聚合】
[名](スル) 1 1か所に集まること。また、集めること。「駅前に八時に—する」⇔解散。「森羅万象を—して自在に己れの材料と為し」〈鉄腸・花間鶯〉 2 数学の基本概念の一。物の集まりで、個々の物...
りょう‐かく【稜角】
1 とがったかど。かど。 2 多面体の稜が作る二面角。
あい‐ぶぎょう【合奉行】
鎌倉幕府・室町幕府の職名。本奉行を補佐し、訴訟手続きに違反がないかどうかを監査した。論人(ろんにん)奉行。
わろ・し【悪し】
[形ク]《他より劣っている、普通以下である、の意で、一定の水準以下であるさまを表す》 1 程度が低い。質が悪い。よくない。「いと—・かりしかども、…この花を折りてまうで来たるなり」〈竹取〉 2 ...
けん‐しん【検診】
[名](スル)ある特定の病気にかかっているかどうかを調べるために診察・検査などを行うこと。「定期的に—する」「集団—」「歯科—」「癌(がん)—」
けん‐し【検視】
[名](スル) 1 事実を明らかにするために、事件の現場などをくわしく調査すること。「犯行現場を—する」 2 検察官などが、変死者または変死の疑いのある死体について、その死亡が犯罪によるものかど...
けんぽう‐の‐ばんにん【憲法の番人】
最高裁判所のこと。法律や政令が憲法に違反しているかどうかについて最終的に判断を下すことから。
けんにん【建仁】
鎌倉初期、土御門(つちみかど)天皇の時の年号。1201年2月13日〜1204年2月20日。