カムニク【Kamnik】
スロベニア中北部の都市。首都リュブリャーナの北東約20キロメートル、カムニシュカビストリツァ川が刻む谷間に位置する。旧市街にはマリグラード、ザプリツェ城、フランシスコ派の修道院などの歴史的建造物...
かむ‐のぼ・る【神登る/神上る】
[動ラ四]「神(かむ)上(あ)がる」に同じ。「天の原石門(いはと)を開き—・りいましにしかば」〈万・一六七〉
かむ‐はかり【神議り】
⇒かみはかり(神議り)
かむ‐はか・る【神議る】
[動ラ四]多くの神が集まって相談する。かんはかる。「神集ひ集ひいまして—・りはかりし時に」〈万・一六七〉
かん‐はた【綺】
《古くは「かむはた」と表記》日本古代の織物の名で、幅の狭いひも状の織物。横糸に色糸を用いて織り縞を表している。朝服の帯や経巻の巻き緒(お)に使われている。綺(き)。
かむ‐はぶ・る【神葬る】
[動ラ四]神として葬る。→はぶる「—・り葬りまつれば」〈万・三三二四〉
かむ‐はら・う【神掃ふ】
[動ハ四]神の力で、けがれや災厄などを追いはらう。「荒ぶる神等をば…—・ひに掃(はら)ひ給ひて」〈祝詞・六月晦大祓〉
カムバック【comeback】
[名](スル)引退したり、勢いの衰えていたりしたものが、もとの地位・状態に復帰すること。返り咲くこと。「芸能界に—する」
カムフラージュ【(フランス)camouflage】
[名](スル)《「カモフラージュ」とも》 1 敵の目をくらますために、軍艦・戦車・建造物・身体などに迷彩などを施すこと。また、その迷彩など。偽装。 2 表面をとりつくろって、人の目をごまかすこと...
かむ・ぶ【神ぶ】
[動バ上二]神々しくなる。また、老いる。「石上(いそのかみ)布留の神杉—・びにし」〈万・一九二七〉