しん‐らつ【辛辣】
[名・形動]《舌をひりひりさせるほどからい意から》言うことや他に与える批評の、きわめて手きびしいさま。「—をきわめる」「—な風刺漫画」 [派生]しんらつさ[名]
スイートハート【sweetheart】
(主に男性の側からいう)恋人。愛する人。意中の人。
しょいん‐し【書院紙】
美濃紙の異称。書院造りの明かり障子に用いたところからいう。
せいう‐けい【晴雨計】
気圧計のこと。気圧が天気の指標となるところからいう。
すり‐ば【擦(り)場】
サケ・マス・ウグイなどが産卵する場所。川底を掘り、腹をすりつけるようにして産むところからいう。掘り場。
せい‐がん【晴眼】
1 はっきり見える目。盲人の側からいう。「—者」 2 「正眼(せいがん)2」に同じ。
すみ‐がき【墨書(き)/墨描(き)】
[名](スル) 1 墨でかくこと。また、墨でかいたもの。「—した図面」 2 日本画で、下絵として墨で輪郭を描くこと。また、仕上げの描(か)き起こしなどで描線を生かす技法。 3 平安時代、宮廷の絵...
せい‐しょ【青書】
《blue book》英国で、議会や枢密院の出す報告書。表紙が青いところからいう。ブルーブック。→白書
すめ‐みおや【皇御祖】
天皇の先祖、すなわち歴代の天皇やその母親。また、特に、皇祖の天照大神(あまてらすおおみかみ)のこと。「天豊財重日足姫(あめとよたからいかしひたらしひめ)の天皇を称(まう)して—の尊(みこと)と曰...
スマトラ‐さい【スマトラ犀】
サイ科の哺乳類。二角サイの一種で、全身が剛毛に覆われる。かつてはミャンマーからインドシナ・マレー半島・スマトラ・ボルネオにかけて分布したが、乱獲により絶滅に瀕(ひん)している。