かる‐やき【軽焼(き)】
「軽焼き煎餅(せんべい)」の略。
かるやき‐せんべい【軽焼(き)煎餅】
もち米の粉に砂糖を加え蒸してから軽く焼いた煎餅。
カルヤ‐きょうかい【カルヤ教会】
《Karja Kirik》エストニア西部、バルト海に浮かぶサーレマー島の北東部にある教会。14世紀以前の創設。内部には自然崇拝の影響が色濃く残るゴシック様式の彫刻や、フレスコによる天井画がある。
かる‐ゆき【軽行き】
[名・形動ナリ]手軽なこと。また、そのさま。軽便。安直。「一人を金一角に定め置きしは、—なる呼び物なり」〈浮・一代女・一〉
かるら【迦楼羅】
《(梵)garuḍaの音写。金翅鳥(こんじちょう)と訳す》 1 想像上の大鳥。翼は金色で、口から火を吐き、竜を好んで食う。天竜八部衆の一。密教では仏法を守護し衆生を救うために梵天が化したとする。...
カルラエ【Carrhae】
トルコ南東部の村ハランの旧称。
かる‐らか【軽らか】
[形動ナリ]「かろらか」に同じ。「齢つもらず—なりしほどに」〈源・夕霧〉
かるら‐ほう【迦楼羅法】
密教で、迦楼羅を本尊として、病苦・風雨・落雷などを除くために行う修法。
カルルシュテイン‐じょう【カルルシュテイン城】
《Hrad Karlštejn》チェコの首都プラハ郊外にあるゴシック様式の城。プラハの南西約30キロメートル、ベロウンカ川を見下ろす高台に位置する。ボヘミア王カレル1世(神聖ローマ皇帝カール4世...
カルルス‐おんせん【カルルス温泉】
北海道登別市にある温泉。泉質は単純温泉。名称は、泉質がチェコの温泉カルロビバリ(ドイツ語名カルルスバート)に似るところから。