しき‐びき【敷引(き)】
《主に関西で》賃貸住居を退去するとき、入居時に払った保証金から原状回復などの費用として一定額を差し引かれること。
じかん‐かせぎ【時間稼ぎ】
自分に有利な状況になるのを待つために、ものごとの進行を遅らせたり、他のことをしたりすること。「敵に追いつかれるまでの—をする」
しじゅうはち‐きょうかい【四十八軽戒】
梵網(ぼんもう)経に説かれる菩薩(ぼさつ)戒のうち、10の重い戒に対して、比較的軽い罪を戒めた48の戒。
じかんがい‐とりひき【時間外取引】
証券取引所(金融商品取引所)の通常の取引時間外に行われる取引。証券取引所自体で開かれる場合(立会外取引)と、電子ネットワークを使って証券取引所の外で行われる場合とがある。時間外取引の乱用を防ぐた...
し・く【敷く/布く/領く/藉く】
[動カ五(四)] 1 一面に平らに広げる。「絨毯(じゅうたん)を—・く」 2 一面に平らに並べたり、まき散らしたりする。「畳を—・く」「玉砂利を—・く」 3 物を載せるために平らにして下に置く。...
した・う【慕う】
[動ワ五(ハ四)] 1 恋しく思う。懐かしく思う。「兄のように—・う」「遠い祖国を—・う」「灯火を—・って虫が飛んでくる」 2 離れがたく思ってあとを追う。「飼い主を—・って、どこへでもついて来...
じどうふくし‐しんぎかい【児童福祉審議会】
児童福祉法に基づき、児童・妊産婦および知的障害者の福祉に関する事項を調査・審議するため、都道府県・市町村に置かれる機関。
しどう‐しゅじ【指導主事】
教育委員会事務局に置かれる専門職員。教員に対して専門的な助言と指導を与えることを任務とする。
じっ‐せん【実線】
幾何や製図などで、切れ目なく連続して引かれる線。
した‐じき【下敷(き)】
1 筆記・習字などをするとき、その紙の下に敷くもの。また、そのための文房具。 2 物の下に敷かれること。「倒れた材木の—になる」 3 創作・制作などの手本・基礎となるもの。「古い説話を—にして小...