いしのかね‐の‐いえ【石の鐘の家】
《Dům U Kaminého zvonu》チェコ共和国の首都プラハの中心部、旧市街広場にある邸宅。14世紀の初期ゴシック式の建物で、ボヘミア王バーツラフ2世の娘エリシュカのために建てられた。そ...
一目(いちもく)も二目(にもく)も置(お)・く
「一目置く」を強めていう語。「世間から—・かれる傑物」
いぶかし・い【訝しい】
[形][文]いぶか・し[シク]《上代は「いふかし」》 1 物事が不明であることを怪しく思うさま。疑わしい。「その説には—・い点がある」「—・そうな目つき」 2 知りたく思われて心が引かれるさま。...
い‐けん【意見】
[名](スル) 1 ある問題に対する主張・考え。心に思うところ。「—を述べる」「—が分かれる」「少数—」「賛成—」 2 自分の思うところを述べて、人の過ちをいさめること。異見。「同郷の先輩が—する」
インドヨーロッパ‐ごぞく【インドヨーロッパ語族】
共通のインド‐ヨーロッパ祖語から分かれて発達し、古代よりインドからヨーロッパにかけて分布している大語族。近代以降、南北アメリカ・オーストラリアなどにも使用者が広まった。インド・イラン・バルト・ス...
ウィーノ【wino】
素粒子物理学の超対称性理論から導かれる未知の超対称性粒子。電荷をもつWボソンの超対称性パートナーであるフェルミ粒子。
インド‐こくさいえいがさい【インド国際映画祭】
インドで毎年11月に開かれる国際映画祭。第1回は1952年開催。
インク【ink】
筆記や印刷などに用いる有色の液体。ペン・万年筆用のブルーブラックインクは硫酸鉄(Ⅱ)・タンニン酸・没食子酸などの混合液。明治から第二次大戦前までは「インキ」と書かれるほうが多かった。
いぎょう‐ほん【易行品】
インドの竜樹著、中国の鳩摩羅什(くまらじゅう)訳「十住毘婆娑論(じゅうじゅうびばしゃろん)」34品の第9品。中国の曇鸞(どんらん)が注目し、そこに説かれる易行道を他力と規定した。日本の親鸞(しん...
アルーシャ【Arusha】
タンザニア北東部の都市。アルーシャ州の州都。メルー山南麓、標高約1400メートルの高原に位置する。ダルエスサラーム、タンガ、およびケニアのモンバサと鉄道で結ばれる。サイザル麻、コーヒーの集散地。...