かん‐しゃく【官爵】
《「かんじゃく」とも》官職と爵位。
かん‐しゃく【癇癪】
ちょっとしたことにも感情を抑えきれないで激しく怒り出すこと。また、そういう性質や、その怒り。「—を起こす」「—が強い」
かんしゃく‐すじ【癇癪筋】
1 癇癪を起こしたときにこめかみなどに浮き出る血管の筋。 2 歌舞伎の隈取(くまど)りの一。癇癪を起こしている形相を表す。時代物の立敵(たてがたき)などに用いる。癇癪隈。
かんしゃく‐だま【癇癪玉】
1 少量の火薬を金剛砂に混ぜ、紙に包んで小さな玉にしたもの。投げつけると破裂して大きな音を出す。 2 癇癪によって起こる怒り。「—が破裂する」
かんしゃく‐もち【癇癪持(ち)】
癇癪を起こしやすい性質。また、その人。癇持ち。
かんしゃ‐さい【感謝祭】
《Thanksgiving Day》米国・カナダの祝日。米国では11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日。開拓者が初めての収獲を神に感謝したことを記念したのが始まり。サンクスギビングデー...
かんしゃ‐じょう【感謝状】
感謝の言葉を記して贈る書状。
かんしゃのこうしんきょく【感謝の行進曲】
《原題、(ドイツ)Huldigungsmarsch》⇒表敬の行進曲
かん‐しゃめん【緩斜面】
傾斜のゆるやかな斜面。
館舎(かんしゃ)を捐(す)・つ
《「戦国策」趙策から》貴人が死去する。館を捐つ。捐館(えんかん)。