かんしょう‐にじ【干渉虹】
⇒過剰虹
かんしょうのはる【感傷の春】
生田春月の第二詩集。大正7年(1918)刊。
かんしょうのまちかど【感傷の街角】
大沢在昌の短編小説。昭和54年(1979)、第1回「小説推理」新人賞を受賞した著者のデビュー作。その後シリーズ化もされている。
かんしょう‐ば【勧商場】
⇒勧工場(かんこうば)
かんしょう‐ばくや【干将莫耶】
《中国の呉の刀工干将が呉王の命で剣を作るとき、妻莫耶の髪を炉の中に入れて初めて会心の作を得た。その二振りの剣のうち、陽を「干将」、陰を「莫耶」と名づけたという「呉越春秋」闔閭内伝の故事から》名剣...
かんしょう‐ひひょう【鑑賞批評】
芸術作品を、内容の鑑賞を中心として批評すること。
かんしょう‐フィルター【干渉フィルター】
ある狭い範囲の波長の光だけを透過させたり、反射させたりするフィルター。光の干渉を利用する。
かんしょうふ‐しょう【官省符荘】
律令制下、太政官の官符と民部省の省符によって免税の特権を認められた荘園。
かんしょう‐ようえき【緩衝溶液】
酸またはアルカリを加えたときに生じる水素イオン濃度(pH)の変化を、少なくする作用をもつ溶液。一般に弱酸とその塩、または弱塩基とその塩との混合液。化学分析・生化学の測定などでpHを一定に保ちたい...
かんしょう‐りょくち【緩衝緑地】
住宅・商業地域での大気汚染・騒音・悪臭などの公害の防止・緩和や、工業地帯の災害防止などを目的として設けられる緑地。