かんせつてき‐ぼうりょく【間接的暴力】
⇒構造的暴力
かんせつ‐でんせん【間接伝染】
⇒間接感染
かんせつ‐とう【関節頭】
関節を構成する骨の一方にある、突起した関節面をいう。→関節窩
かんせつ‐とりひき【間接取引】
利益相反取引の一つ。会社が取締役の債務を保証するなど、会社と第三者との取引によって、会社に損害を与え、取締役が利益を得るような取引。→直接取引
かんせつない‐ゆうりたい【関節内遊離体】
関節の骨や軟骨の一部がはがれて関節内に遊離したもの。関節内を移動し、疼痛を引き起こす。関節ねずみ。関節遊離体。
かんせつ‐なんこつ【関節軟骨】
関節をつくる二つの骨の骨端を薄く覆っている軟骨。
かんせつ‐ねずみ【関節鼠】
⇒関節内遊離体
かんせつ‐はかい【関節破壊】
関節リウマチで、関節を包む滑膜に炎症が起こり、滑膜が増殖して、関節を構成する軟骨や骨が次第に破壊されること。
かんせつ‐ばつ【間接罰】
違法行為に対して、まず行政指導や行政命令を行い、その指導・命令に違反する行為があった場合に、それを理由として適用される罰則。⇔直接罰。
かんせつ‐ひ【間接費】
多種の製品の製造・販売過程で共通に発生し、特定の製品に直接関係づけることのできない原価。製造間接費をさすことが多いが、総原価を計算するときは、これに販売間接費と一般管理費とを加えて間接費とする。...