バイチャイ‐ばし【バイチャイ橋】
《Cau Bai Chay》ベトナム北部、ハロン湾に架かる橋。クアンニン省の都市ハロンのホンガイ、バイチャイ両地区を結ぶ。全長1106メートルの斜張橋として、2006年に日本の政府開発援助により...
はくすい‐ろう【白水郎】
《「白水」は中国の地名。水にもぐることのじょうずな者がいたというところから》漁師。海人(あま)。
ばくち‐の‐き【博打の木】
バラ科の常緑高木。関東以西の暖地に自生。樹皮は灰褐色で、うろこ状にはげ、あとが紅黄色になる。葉は大形の楕円形。9月ごろ、白い小花が群生して咲き、翌年初夏に楕円形の黒紫色の実が熟す。葉からとれる液...
ばい‐がいねん【媒概念】
⇒中概念(ちゅうがいねん)
は・ぜる【爆ぜる/罅ぜる】
[動ザ下一][文]は・ず[ザ下二]草木の実などが熟しきって裂ける。また、割れて飛び散る。はじける。「栗の実がいがから—・ぜる」「たき火が—・ぜる」
ばせん‐きょう【馬仙峡】
岩手県北部、二戸(にのへ)市の南東にある峡谷。馬渕(まべち)川中流に位置する。男神岩(おがみいわ)・女神岩(めがみいわ)、大崩崖(おおほうがい)などで名高い景勝地で、折爪岳とともに折爪馬仙峡県立...
肌(はだ)が合(あ)・う
気質が合う。気が合う。気持ちがよく通じる。また、肉体関係の相性がいい状態についてもいう。
ば‐しょ【場所】
1 何かが存在したり行われたりする所。ある広がりをもった土地。「魚の釣れる—」「約束の—」 2 人がいる所。また、物が占めるために要する広さ。「立っている—もない」 3 相撲の興行をする所。また...
はち【八】
1 数の名。7の次、9の前の数。やっつ。やつ。 2 8番目。第8。 3 「八の字」の略。「額(ひたい)に—を寄せる」 [補説]金銭証書などでまちがいを防ぐため「捌」を用いることがある。
はた‐え【二十重】
物がいくえにも重なること。「十重(とえ)—」