がくい‐れい【学位令】
博士号授与を定めた法令。明治20年(1887)旧学位令、大正9年(1920)新学位令を制定。昭和22年(1947)廃止。
がくい‐ろんぶん【学位論文】
学位を請求するために提出する論文。
がく‐いん【学院】
学校。多く、私立学校などで校名として用いられる。
がく‐いん【楽員】
楽団に属して、演奏をする人。楽団員。
がくいん‐かい【学員会】
中央大学卒業生の同窓会。 [補説]同大学の同窓会としては白門会を称する各組織が一般的だがこれらは任意団体で、大学公認の同窓会は学員会。
が‐くう【我空】
仏語。人間の身心は因縁によって仮に生成したものであり、永久不変の我がそこにあるのではないということ。人無我。→法空(ほっくう)
がく‐うつぎ【額空木】
アジサイ科の落葉低木。山地に自生。よく枝分かれし、長楕円形の葉をつける。5、6月ごろ、枝先に、白色の装飾花に囲まれた多数の小花をつける。
がく‐うら【額裏】
1 額の裏。 2 着物の仕立て方の一。衣服の裏の人目につきやすい所によい布を用い、花鳥・人物・風景などの模様のある緞子(どんす)、羽二重(はぶたえ)などを用いること。がく。
がく‐えん【学園】
学校。現在では、下級から上級にわたるいくつかの学校から成る組織をいう場合が多い。
がくえん‐さい【学園祭】
⇒学祭