せい‐ためんたい【正多面体】
各面がすべて合同な正多角形で、各頂点に同数の面が集まる凸多面体。正四面体・正六面体・正八面体・正十二面体・正二十面体の5種類がある。
せい‐てき【清適】
心身がすがすがしく、安らかなこと。多く、手紙文で相手の無事や健康を祝っていう語。「御—の段大慶に存じ上げます」
せい‐ふう【清風】
さわやかな風。すがすがしい風。また、清新な空気・気分。「一陣の—」
せい‐ブタン【正ブタン】
CH3CH2CH2CH3の示性式で表される、ブタンの異性体の一つ。天然ガス・石油ガス中に含まれ、常温では気体。容易に液化し、燃料や工業原料とする。n-ブタン。ノルマルブタン。→イソブタン
せいほう‐けい【正方形】
内角がすべて直角で、辺の長さがすべて等しい四角形。正四角形。
せいマーティン‐きょうかい【聖マーティン教会】
《St. Martin's Church》カンタベリーにある古い教会。6世紀にアウグスティヌスがローマから派遣される以前のもので、「母なる教会」として愛されている。1988年「カンタベリー大聖堂...
せい‐めい【清明】
[名・形動] 1 清く明らかなこと。また、そのさま。「—の気」「—な秋月」 2 二十四節気の一。4月5日ごろ。このころ、天地がすがすがしく明るい空気に満ちるという。《季 春》「—の路ゆく媼(ば...
精(せい)も根(こん)も尽(つ)き果(は)・てる
精力も根気もすっかり使い果たす。物事をする気力がすっかりなくなる。精根(せいこん)尽き果てる。「険しい登りが続いたので頂上に着いたときには—・てた」 [補説]「尽き果てる」を「枯れ果てる」「疲れ...
せい‐や【清夜】
静かで夜気のすがすがしい夜。
せいよう‐やさい【西洋野菜】
欧米から伝わった野菜。主に、明治時代以後に日本に入ってきたものをいう。レタス・セロリ・アスパラガス・オクラ・クレソンなど。洋野菜。洋菜。