ばん‐か【晩霞】
1 夕方に立つかすみ。夕がすみ。《季 春》 2 夕焼け。
はん‐おんかい【半音階】
各音の隔たりがすべて半音である音階。
はん‐かい【半開】
[名](スル) 1 弁・栓・扉などを半分ほど開くこと。「ガス栓を—にしておく」 2 花が開きかけていること。「桜はまだ—だ」 3 文明が未開を過ぎて、少し開化していること。「其の社会が尚—の位置...
ばんこく‐へいわかいぎ【万国平和会議】
ロシア皇帝ニコライ2世の提唱で開かれた国際平和のための国際会議。第1回は1899年26か国代表により、第2回は1907年44か国代表により、ともにオランダのハーグで開催された。軍縮については成果...
バンカ‐とう【バンカ島】
《Pulau Bangka》インドネシア西部、スマトラ島とボルネオ島の間に浮かぶ島。スマトラ島南東岸の沖合に位置する。主な都市は東岸のパンカルピナン。ガスパル海峡を隔てて東方に浮かぶブリトゥン島...
ひ
[接頭]形容詞に付いて、いかにもそういう感じがするという意を表す。「—弱い」
ピー‐エス【PS】
《(和)pipe+space》建物内で、上下水道やガスなどの管を設置するための場所。パイプスペース。
ハロセン【halothane】
全身麻酔薬の一種。揮発性で吸入麻酔薬として用いられる。笑気ガスと併用されることが多い。ハロタン。→フローセン
ひ‐から・びる【干涸びる/乾涸びる】
[動バ上一][文]ひから・ぶ[バ上二] 1 水分がすっかりなくなる。かさかさに乾ききる。「—・びたミカンの皮」 2 潤い・張り・生気がなくなる。「—・びた頭脳」
ひえ‐き・る【冷え切る】
[動ラ五(四)] 1 すっかり冷えてしまう。「からだが—・る」 2 愛情・熱意などがすっかりなくなる。「二人の仲が—・る」