トス【toss】
[名](スル) 1 野球・バスケットボールなどで、近くにいる味方へ、ボールを軽くすくうように投げ渡すこと。 2 バレーボールで、味方選手がスパイクを打ち込みやすいようにボールを上げること。 3 ...
とっきょ‐きぎょう【特許企業】
国から公企業の特許を受けて経営する事業。電気事業・ガス事業など。
とっぷう‐ぜんせん【突風前線】
⇒ガストフロント
とっぷう‐りつ【突風率】
ある一定時間内における最大瞬間風速と平均風速の比。ふつう突風率は1.5〜2倍程度とされ、台風の暴風域で平均風速が秒速20メートルと予想されるとき、最大瞬間風速は秒速40メートルとなる可能性がある...
とっぷり
[副] 1 日がすっかり暮れるさま。「—(と)暮れる」 2 湯に十分つかるさま。また、物にすっかりおおわれるさま。「温泉に—(と)つかる」
とつ‐げん【訥言】
言葉がすらすらと出ないしゃべり方。よどみがちな物言い。
とつ‐じょ【突如】
[ト・タル][文][形動タリ]何の前触れもなく物事が起こるさま。だしぬけであるさま。突然。「—として人々が騒ぎだす」
[副]
に同じ。「—ガス爆発が起こる」
咄咄(とつとつ)人(ひと)に逼(せま)る
《「世説新語」排調から》詩文・書画などがすぐれているのに感銘を受けていう語。
ととの・う【整う/調う/斉う】
[動ワ五(ハ四)] 1 必要なものがすべてそろう。「材料が—・う」「準備が—・う」 2 きちんとまとまった状態や形になる。調和がとれる。「体裁が—・う」「—・った顔だち」 3 交渉や相談がまと...
隣(となり)の疝気(せんき)を頭痛(ずつう)に病(や)む
隣家の人の疝気を頭痛がするほど心配する意から、自分に関係のないことを心配するたとえ。人(ひと)の疝気を頭痛に病む。