すし‐づめ【鮨詰(め)】
すしを折箱などに詰めるように、多くの人や物がすきまなく入っていること。「—の電車」「—学級」
スタジアム‐ジャンパー
《(和)stadium+jumper》運動選手がスタジアムで着る防寒用ジャンパーが一般化したもの。胸や背・腕の部分にチーム名を表すマークやイニシャルがつく。スタジャン。
すずむし‐そう【鈴虫草】
1 キツネノマゴ科の多年草。近畿以西の山地に生え、高さ30〜60センチ。茎は四角柱で、広卵形の葉が対生する。秋、淡紫色の花が朝に開いて午後には散る。すずむしばな。 2 ラン科の多年草。山地に生え...
すごく【凄く】
[副]《形容詞「すごい」の連用形から》程度がはなはだしいさま。とても。たいへん。「絵が—うまい」「—若い」 [補説]話し言葉で使われることが多い。また、「すごい」の形を「絵がすごいうまい」「すご...
すっかり
[副] 1 残るもののないさま。ことごとく。「金庫の金が—なくなる」「仕事が—かたづく」 2 完全にある状態になっているさま。まったく。「からだはもう—よい」「—春だ」 3 すがすがしいさま。さ...
スクラム‐ワーク【scrum work】
ラグビーで、フォワードがスクラムを組み合う際、自分のチームに有利な体勢を組もうとする選手たちの組織的な動き。
スクラム‐トライ
《(和)scrum+try》ラグビーで、攻撃側がスクラム内にボールをキープしたままインゴールまで押しこみ、そのまま押さえた場合のトライ。
スクリメージ‐ライン【scrimmage line】
アメリカンフットボールで、スクリメージのとき、地上に置かれたボールの両先端を通る、ゴールラインに平行な2本の仮想線。ボールがスナップされる前にこの線を越えると反則となる。
スケルトン【skeleton】
1 骸骨(がいこつ)。 2 建物や船などの骨組み。駆体(くたい)。「—賃貸住宅」 3 内部の構造が透けて見えること。「—タイプの腕時計」 4 ガスストーブの放熱用の燃焼筒。 5 鉄製のそりの一種...
スクレーパー【scraper】
《原義は「こするもの、はがすもの」の意》 1 土木機械の一。鉄製容器の前方下部に取り付けた刃板で路面を削って土をすくい込み、運搬し、捨てる車。 2 ⇒ウェブスクレーパー