ざん‐ぞう【残像】
外部刺激がやんだあとにも残る感覚興奮のこと。主として視覚についていう。
さんとう‐さい【山東菜】
アブラナ科の越年草。ハクサイに似るがやや大形で、緩く結球する。葉を煮物や漬物にする。中国山東省の原産で、日本に明治初年に渡来。山東白菜。さんとうな。
じえい‐けん【自衛権】
国際法上、自国または自国民の権利や利益に対する急迫不正の侵害を排除するため、国家がやむを得ず必要な限度内で行う防衛の権利。→個別的自衛権 →集団的自衛権
こま・る【困る】
[動ラ五(四)] 1 ある物事をどう判断・処理してよいかわからず悩む。取り扱いがやっかいで苦しむ。困惑する。もてあます。手を焼く。「返事に—・る」「聞き分けがなくて—・る」「あいつときたら—・っ...
こはく‐おり【琥珀織】
縦糸が密に並び、横糸がやや太く、布面に横うねのある平織りの絹織物。帯や袴地(はかまじ)、また和服・婦人服などに用いる。もと外来のもので、天和年間(1681〜1684)京都の西陣で織り出すようになった。
じゃか‐じゃか
[副] 1 楽器などがやかましく鳴る音を表す語。「ギターを—鳴らす」 2 物事が勢いよくたてつづけに行われるさま。また、調子よく物事を行うさま。「メールが—送られてくる」
こう‐しょく【耕織】
田畑をたがやすことと機を織ること。耕作と機織り。
こう‐じん【耕人】
田畑をたがやす人。農夫。《季 春》
こう‐じょ【耕鋤】
[名](スル)土を掘り起こしてたがやすこと。農事を行うこと。
こう‐しょく【耕植/耕殖】
土地をたがやして農作物を作ること。